メールって勘違いが多い。送る側と受け取る側の価値観で気持ちの相違が出てくる。

メールってほとんど、気持ちが伝わりにくい。
自分は嬉しい気持ちで言っても、文章表現や書き方によって
伝わり方が違います。

送る側と受ける側の受け取り方は違うんです。

結婚相談所で起こりうるケース
(男性)
・馴れ馴れしい言葉や絵文字を多用する。
お見合いが成立してお会いすることになります。
お見合い後、お付き合いをしていいかどうか、双方の気持ちを確かめます。
お互いがOKでしたらお付き合い開始。
もう、その時、男性は「俺の彼女」と判断し、つい先程までは敬語だったのに
俺様発言をする。
これは女性は引いてしまう。

・女性の気持ちを考えず、返事の催促をする。

・ネガティブな内容や長文メールを送る。
女性にとって、男性を好きになる所は男性の将来の夢や目標をキラキラした顔で話してくれること。
話を聞いて、私もその夢の応援をしたいと思ってくる。
想像力を発揮できるメールが大事だと思います。

(女性)
・男性からのメールに対し返信が遅い。
結婚相談所で出会って、お互いの気持ちを確かめたにも関わらず、すぐ見て返信できるのに
しようとしない。
駆け引きは必要ないです。

・男性主導で自分からメールを送ろうとしない。
メールは次に会うための話題作り。
女性からも日常の出来事を送らないと、男性はなにも相手を理解できない。

・ネガティブな内容や長文メールを送る。
最初から長文だと、異性に関係なく引く。
自分がもらったらそう感じるか、自分に置き換えて考えてみる。

結婚相談所で出会っても、二人の距離が縮まらないと結婚まではご縁が繋がりません。

今は電話よりメールやLINEが多いけれど、やっぱり顔を見ながらの会話が
一番、距離を縮めると思います。

忙しく時間が取れない➡何とか会えるように調整する。恋人関係

忙しくて時間が取れない➡ただの知り合い

忙しくて時間が取れない➡メールやLINEで連絡。友達

結婚相談所に携わっていると色々な情報が舞い込みます。
是非、お話を聞きに来てください。